はじめに
ちょっと古いけどAWS公式の動画見てネットワークについての概要を学ぶことにしました。
やってみたこと
AWS公式で出している動画を見てみた
- 【初級】AWS を支えるグローバルネットワーク | AWS Summit Tokyo 2019 – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=l-gnIcwc4Ns
まとめてみた。
目次
- リージョン内のネットワーク
- リージョン間のネットワーク
- まとめ
リージョン内のネットワーク
- アベイラビリティーゾーン(AZ)という概念がある
- AZが違うとデータセンターが異なる
- DR対策となる
- DR(ディザスタリカバリ)とは、地震や津波などの災害によってシステムの継続利用が不可能になった際の復旧および修復、あるいはそのためのシステム
- リージョンという概念がある
- 「Everything fails all the time」壊れても継続できるアーキテクチャを考えよう
- 事故でAWSデータセンターの光ファイバーが切断されたけど、13パケットドロップで済んだ
- 壊れても継続〜という原則で作っているので、この程度で済んでる
- 事故でAWSデータセンターの光ファイバーが切断されたけど、13パケットドロップで済んだ
- 仮想/オーバーレイ
- AWS Nitro System
- EC2インスタンスのハイパーバイザーとハードウェアは自社製
- Amazon VPC
- スケーラブル
- 頻繁に更新されている
- AWS Nitro System
- AWS Hyperplane
- AWSの内部で利用されるロードバランシングサービス
- PrivateLink
- Transit Gateway
- VPC周りの色々
- オンプレの知識を活用できる、その上でスケーラブルな仕組み上で動作させることができる
- AWS内部で独自の特殊な仕組みによってではなく、普通の端末等で構築されているため
リージョン間のネットワーク
- エッジロケーション
- CloudFront
- Route53
- AWS WAF, AWS Shield
- Direct Connect
- 専用線
- Amazon Global Network
- Inter-Region VPN Peering
- Direct Connect Gateway
- AWS Global Accelerator
- Amazon CloudFront
- AWS Shield/AWS WAF
- ︙
- 様々なAWSサービスがある
最後に
AWSにはリージョンとアベイラビリティーゾーンという概念があり、用途に応じてどこをどう使うかが重要
それから、今日みた動画は2019年のものであり、確実にアップデートがたくさん起こっている。なので、把握しきれないというのが分かった。