2時間でAlexaスキルを作ってみたけどできなかった話 その3

はじめに

面接練習スキルを作るためにはいくつかの課題がある。

  1. 入力できるテキスト数の問題
  2. 入力されたテキストの保存先の問題
  1. については、明確な解決策が見つかっていないが、テキストを繋げることで対応できるかもしれない。
  2. についても、明確な解決策が見つかっていないが、「リスト」に保存する機能を利用すれば、1. で入力したテキストをリストに保存することで、ユーザが確認できるように出来るかもしれない

今回は、ひとまず2の問題へ対応してみる(リストへの保存方法を調べてみる)。そのうえで、時間があれば1の問題にも対応してみる

やってみたこと

Alexaを利用して、発話内容をテキスト化してリストへ保存する方法を調べる

まずはリスト機能の制限について確認してみた。

255文字が限界のようだ。

一定の長さで対話を区切って、繋げる方法を調べる

ありそうではある。

ただ、これができても結局255文字までしかリストに登録できないとなると、元々の要件を満たすことは難しい

次やるべきこと

録音機能は諦める。ランダムにテーマを出すだけのアプリにする。

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